AECS4.0へ移行
Amazonアソシエイトの個別商品リンクページをAWS3.0からAECS4.0へ移行。
例の問題以外は今のところちゃんと動いているようだ。
ということで、今回の目玉ポイント(古いな(^^;)をざっと列記。
1.商品詳細情報の表示
DVDの仕様・クリエーター、CDの全曲目、その他取得可能な細かい情報を表示
させるようにした
2.商品イメージの拡大サポート
4.0は画像がある場合のみ、URLデータが戻ってくる仕様に変更された。これを
利用し、可能な場合のみ拡大表示を可能にした
(これは3.0でもスクリプトを使えば出来たけどね)
3.カスタマーレビューの詳細表示
戻ってくるレビュー数が増えただけでなく、作成日、投票数(xx人の内xx人が~)
が取得可能になったので、これを表示させるようにした
4.関連商品表示の安定・高速化
4.0では商品名も戻ってくる仕様になった為、3.0で再度問い合わせてエラーに
なっていた不安定さが解消した
5.カート追加ボタンをサポート
在庫状況の詳細が戻ってくる為、これを利用しamazon.co.jpに新品で在庫が
ある場合のみ、カート追加ボタン(カート生成も4.0の新機能)を表示させるよう
にした。それ以外は従来の商品ページへのリンクでフォロー。これはマーケット
プレイス(中古・コレクター等)商品への配慮。
こんなところか。本当は同テーマ商品ブラウズ表示(amazon商品ページの下
の方にあるやつ。メーカー別、作者別、作品別など同テーマ商品を辿れる)、
リストマニア等のサポートもしたかったけど時間切れ。
これらを取り込むと検索ページも作成しないといけないので、収集が付かなくな
る。個別商品の表示としては必要十分かな。
これでも上の4.により、関連商品辿りが安定して行なえるので結構遊べるしね。
後は例の問題が解決してくれれば言うことなしなんだけど・・・。
関連商品巡りしていると、予想以上に落ちる場面に出くわすんだよね。_| ̄|○
Posted by minagi at 23:51 |
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