10月からフィギュアも萌えるゴミならず燃えるゴミに

▼「燃えないごみ」と「燃やさないごみ」の謎 (エキサイトニュース)

「燃やさないごみ」や「サーマルリサイクル」が家にピンポイント的話題だったので、一般Blog的な反応を(笑)
ってことで下は配布された10月からの新しいごみ分別表（の一部）です。

フィギュアなど新たに廃プラスティック、ゴム、皮製品が燃えるごみの対象になっています。
来年度には23区全てが「サーマルリサイクル」対象になるらしいので、そのうち夢の島を掘り返せば泥人形が発掘される、という都市伝説は消えるかも知れません（いや元からそんな伝説ないけどさ）

しかし今まで不燃ごみとして分別していたものを紙や生ごみと一緒に、その逆に不燃ごみとして一緒にしていたものを分別しなくてはいけないなど、色々と混乱と抵抗感があります。
慣れの問題だと思いますが、習慣で身についた感覚はそう簡単には受け入れてくれなさそうです。

夏の終わりに

暑かった今年の夏も間もなく終わりを告げようとしていますね。
ということで夏の思い出作り(笑)に、知人とDDまゆと共にとある観光地へ行ってきました。

場所はあえて書きませんが（風景写真に詳しい人なら丸判り(^^;）、季節的に観光ピークを外れ、且つ人が帰る夕方近くだったため、周りには人っ子一人いませんでした。
おかげで湖畔の砂浜でスク水なまゆなど、人目を気にせず撮影することが出来ました。
※そのかわり帰りは山道を2km程歩くはめになるのですが・・・

そんなわけでまずは湖畔に立ち膝な白スク水なまゆです。水が凄く透き通っていて綺麗でした。

MDDヘッド＋DDボディの組合せなので、首がちょっと長めのまゆです(^^;
無改造の組合わせの場合、どうしてもこうなってしまいます。
首周りを改造すれば解決することはわかっているのですが、ボディはDDハルヒのものなので、今のところその予定はありません。
DDボディを単品で買ったら試してみたいですね。

ちなみに環境に配慮（油が浮く可能性もあるので）して、足パーツはバラして予め洗浄しています。
で、帰った後は砂が入り込んでいるので、同じくバラして洗浄しています。

こちらは湖まで流れている川の上流です。60cmドール用のスツールを使っています。

どの写真も暗めなのは夕暮れも過ぎた時間帯、そして天気が曇り空に変わってきたためです。
一応露出を補正して表情は何とか写るようにしていますが、コンデジなのでこんなものですね。
なので右端の背景が上手くボケて合成写真っぽく見えるのは、狙って撮ったわけではありません、はい(笑)

てなわけで、この後は山道を歩いて帰ったわけですが、途中すれ違う人もなく、急激に暗くなる中で新しいクマ注意看板を見付けてちょっとビビッたりと、割とスリリングな道中を楽しめました。
広大な場所を独り占め（正確には＋知人＋DDまゆ）してバリバリ撮影は出来ますが、山歩きやこういうのが嫌いな人にはお薦め出来ないスポットですね。
まあだからこそ人がいないのかも知れませんが・・・。

【関連するかも知れないトピックス】
▼無人島とダムとちびハルヒ

無人島とダムとちびハルヒ

この暑い中、気まぐれと思いつきで知人と横須賀にある「猿島」という無人島へ行ってきました。
ここは夏場バーベキューや海水浴に訪れる客がメインのレジャースポットだったりします。

しかし私達の目的は島の奥にある要塞跡を巡りながら、ドールの撮影を行うこと（もちろん人がこない奥の方で）
そんなわけで島に向かう船中は薄着のカップルや家族連ればかりで、対蟲装備込みの長袖な我々は微妙に浮いていたのでした(^^;

でもって10分ほどで島に到着、手前のビーチをスルーして早速奥の要塞跡に向いました。
で、上の通路などいい感じなところでちびハルヒと合わせて撮ろうかと思ったら、なんか人が来るんです。
じゃあ人が途切れるまでやり過ごして・・・って人が途切れないよ。皆水着のままでガンガン来ます。
仕方ないのでここは諦め普通に撮影、人がこない場所を求めて島内を周ることに・・・。

が、約200mX450m、周囲1.6kmの小さな島なので、どこへ行っても人がいます。
森のような場所もあるかと思っていたのですが、そんな場所も見当たらず。
正直夏場の歴史的史跡にそんなに人が来るとは思ってもみませんでした。

結局撮影出来たのは帰りの最終便の船の出航10分前ぐらい。
ということで公開出来るのは上の2枚だけです。他にも撮ってますが見せられるのはこれだけです。
いやー、何しに行ったのかよくわからない無人島巡りでした('A`)

こちらは猿島より先に寄った「宮ヶ瀬ダム」。普通にダム見学です。
途中ダム施設ということで、ジャブジャブ池があり一部属性の人大喜びとか、そういうのはスルーです（笑）
巨大ダムの迫力を写真だと伝えきれないのが残念。

こちらはおまけ。
帰りに知人のマンションに寄り、またしても思いつきで屋上で撮影したものです。
結構風が吹いていたので、ヘッドがぶれてピンぼけしています(^^;
ちなみにフラッシュ発光とフラッシュ禁止での比較テストだったり。
普段夜間撮影しないので、ISO1600がどんなものか試したのですが、結果はご覧の通り。
ノイズが酷いので処理していますが、ここらが限界。夜景を撮るだけにした方が無難っぽいです。
一眼レフだとまともに撮れるのかも知れませんが、コンデジは厳しいですね。

そんなこんなで相変わらずどこかシュールな写真しか撮れない私なのでした('A`)

ちびハルヒとUSBミサイルランチャー

家にはUSB～という、一般的なPC用機器（マウス、メモリなど）を除いたUSBグッズが割と転がっていたりするのですが、その中でも一番非実用的なものと言ったらこれ、「USBミサイルランチャー」。

昨年某国のミサイル発射問題の最中に登場、勢いで衝動買いしたものの、数回遊んだ後は邪魔なので押入れの奥に突っ込んだままになっていました。

で、もうお分かりでしょうが、昨日また某国がミサイルを発射したというニュースを見て、ふと思い出したわけです。
そして疲れているせいなのか、MiniDDなら軽いから乗せた状態でも回るかも、と唐突にわけのわからないことをやってみました・・・。

結果はご覧の通りです。
ギア音が少しガリってるので、過負荷になっているようですが、なんとか回っています。
発射角調整後、本当は3発発射する予定でしたが、ちびハルが倒れそうになったので、3発めは急遽発射中止（笑）
いや、だから何なのっていうか、すみません、とりあえず謝っておきます('A`)

【関連するリンク】
▼実弾発射と姿勢制御可能なUSB接続ミサイルランチャー発売 (AKIBA PC Hotline!)

【関連するかも知れないトピックス】
▼どこでもいっしょUSBハブマスコット(通称トロハブ)復活
▼とかちつくちて目覚まし時計とか
▼コミケ最終日寝過ごしたorz

アニメ顔な萌えるマネキン「きゃらもあ2」

「洋服売り場が“萌えて”います。マネキンに見る「日本的記号化」の強み」 (日経ビジネス オンライン)

写真を見て即座に「これ、○ぺの等身大フィギュアじゃん」と思った方、ある意味終わっていると思います(笑)
いや、私もですが。

ところで「マネキン」と「フィギュア」の違いについて以下のような記述が。

まあ一般的にはその分け方で全く問題はないと思います。
しかし世の中は広く、また深い闇の世界がありまして「マネキン萌え」な人がいたり、その逆に等身大フィギュアをマネキンの代わりに使っている人も。
世間に知られないディープな世界では、そんな狭義なことに縛られること無く、ボーダーレス化が進んでいるということですヽ(´ー`)ﾉ

かと言ってこの間の「フィギュア世界選手権」みたく、何でも一緒くたに扱えば良いというわけでもありませんが。
※上と矛盾していますが、あれは本来表にだしちゃマズいものだと思っていますので(^^;

ちなみにこの「きゃらもあ2」、アニメ顔のマネキンなので市販服がそのまま着せられます。
等身大フィギュアに着せる衣装は専用品以外だとダブつく（身長に比べ胴回りが極端に細いなど）ことが多いので、その点をもっとアピールすれば、個人市場に食い込んでいけそうな予感がするのですが、どうでしょう（笑）
カスタマイズもOKみたいですしね。

【関連するかも知れないトピックス】
▼フィギュア世界選手権2007って・・・等身大フィギュアやら魔改造とか

【関連するリンク】
▼きゃらもあ2 (平和マネキン)
▼ペーパームーン等身大フィギュアホームページ

どこでもいっしょUSBハブマスコット(通称トロハブ)復活

「どこでもいっしょUSBハブマスコット」とは、6年程前に発売されたUSBハブに動くトロの人形が付いたもの。
以降シリーズ化され「ハローキティ」、「ポストペット モモ」、「くまのプーさん」バージョンも発売されています。

って前説はこれくらいにして実は家にこの「トロハブ」があるのですが、HDDトラブルなどでOSを再インストールして以来、USBマウスのただの延長コード代わりになっていました。
というのも、付属ドライバーCDを紛失、更にメーカーもなくなり、ドライバーの導入が出来なかったからです。

で、諦めること数年、最近予約の始まった「リボトロ」を見てふと思い出し、ダメ元でググッってみると、メーカーサイトのアーカイブを発見。
何とドライバーまで全て保存されていました。

そんなわけで見事「トロハブ」として復活です。以下マウスクリックで激しく動くトロをご覧くださいヽ(´ー`)ﾉ
※後のものは気にしない方向で(^^;

この動作はUSBハブとは関係なく、キーボードの打鍵、左右のマウスクリックに合わせ、トロが自分のキーボードを叩いたり、首を振る仕様になっています。
追従性も高く、連続マウスクリックに対してトロも連打で付いてきます（笑）
時々聞こえるSEはPC側から再生。これらは全てソフト側でON/OFFの制御が出来るようになっています。
ちなみにLinux方面ではオープンソースなドライバー、更にMIDI演奏に合わせて動かすソフトなどが開発されているようです。

しかしこの「トロハブ」、動いたら動いたでカチカチと叩く音がかなりうるさかったりするわけで。
そういや買った時も数日でアクションをOFFにしたような記憶が・・・。

せっかく復活させたのにちょっとかわいそうですが、癒されたい時にだけONにするのが正しい使い方かも知れませんね。

・2007/04/12【追記】
　flvファイルに直リンクする人がいたので対策しました。
　その影響で一部の環境では正常に再生されない可能性があります。ご了承ください。

【関連するAAリンク】

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CanopusのMTVシリーズがWindowsVista非対応けって～い！

「カノープス、MTVなどキャプチャ製品のVista対応を断念－『提供できる完成度を満たすことが困難』」 (AV Watch)

今回の対応、どう考えても撤退したコンシューマ製品の切り捨てっぽいですね。
まあそれなりに判ってる古参ユーザーが多いから、それ程影響はないと思いますが・・・。

ちなみに家はAGPなマザボにWindows2000+MTV2000、1000な超レガシー環境が現役で、今更Vistaを入れるつもりはありません。
そもそもVistaを入れるメリットを全く感じませんし(笑)

さて、そろそろ4月のアニメ新番組をチェックしてスケジュール組まないと・・・。

【関連するリンク】
▼Windows Vista 対応について (Canopus)

しーぽんと銚子へ遊びに行ってきました

ということで先週は超巨大倉庫へ寄った後、しーぽんと一緒に銚子方面へ遊びに行ってきました。 で、まず最初に寄ったのは犬吠埼です。 ご覧のように晴れた日でも風は強かったですね。 さすが多くの風力発電用風車が立っているだけあります。 そのため撮影しようにも、風でしーぽんのおさげは乱れ放題、最悪倒れそうになったりして大変でした。 ※だったら撮影するなという突っ込みは却下(^^;

その後は海の幸の有名どころで昼食にする予定でしたが、めちゃくちゃ人が並んでおり、入るまでに１時間以上かかりそうだったのでパス。
とりあえず適当に空いていそうなところで食事をして、次の目的である銚子電鉄のぬれ煎餅を買いに銚子の方へ向かいました。

こちらは途中で見かけて寄った、とある無人駅です。
人が誰もいなかったので、待合室で某巨大掲示板関係なポスターと一緒に・・・。
有志の方々がスポンサーになって広告をだしているようです。
自分も鉄な人ではないのですが銚電を応援しています。
そんなわけでその後は銚子でぬれ煎餅を買って帰りました。

ちなみに帰ってから速攻でしーぽんを脱がして衣装、ボディも２重関節を中心に砂を払い、ネジ周りも拭いてメンテナンスしました。
もう砂浜で撮影することはないでしょう(^^;

【関連するトピックス】
▼アマゾンの超巨大倉庫へ行ってみた

【関連するリンク】
▼銚子電鉄

とかちつくちて目覚まし時計とか

昔やたらと目覚まし時計に凝っていた時期(^^;がありまして、現在枕もとにはこれだけの数が転がっています。

しかし稼働しているのは「はじるす」だけで、他は全て電池が切れていたりします。
※下は「はじるす」アラーム発動サンプル。再生すると恥ずかしい音声が流れますので注意(*´д｀)

ということで今回は枕もとをすっきりさせるべく、目覚ましを一斉に整理しました。
実際のところ、今は携帯のアラームを使っているのでなくても問題ありませんしね。
とは言え枕もとに一つもないのは寂しい＆起きられない時のバックアップ用に「はじるす」はそのままにしておきました。

さて、ここからが本題のネタですヽ(´ー`)ﾉ
最初の画像中央に写っているはUSB接続目覚まし時計といって、PC内の音楽ファイル(MP3、WAVなど)を転送し、アラームとして使用することが可能な目覚まし時計だったりします。
買った当時は妖しい音声を差し替えて使っていたのですが、そのうち入れ替えが面倒になり放置していました(^^;
つうことで今回これを復活させ、「十勝仕様」にしてみました。

「～(ry こっころ～のモツ鍋　あ～な～た～だけが使えるテクニックで　とかちつくちて　※リピート×３くらい」
これは（・∀・）イイ!!。しかも朝からテンション上がりそうで案外実用的かも（笑）

アマゾンの超巨大倉庫へ行ってみた

連休中、知人と何故かまた海に行くことになったので、ふとした思い付きでアマゾンの送り状に書いてある物流センターへ寄ってみました。 場所は某テーマパークの斜め上辺りで都内から極近くです。 ヤマト宅急便を使ったお急ぎ便が関東圏内限定な理由もここにあります。 下の画像はJR京葉線市川塩浜駅側から撮ったもので、電車から見える位置に例のロゴが大きく付けられています。 この超巨大倉庫からコミック、DVD、フィギュア、果てはアレなアダルトグッズまで発送されているわけです（笑）

ところで「アマゾン ジャパン・ロジスティクス株式会社」、「日本通運 江東支店 アマゾン事業所」の二つの社名がありますが、実はここが日通の敷地内であることに関係しています。
このセンター建設前と思われる、GoogleMapの航空写真モードで見るとそれがわかります。
詳しい事情は「アマゾン市川フルフィルメントセンター」(通信用語の基礎知識)に書いてありますので、興味のある方はそちらをご覧ください。

ちなみに京葉線・湾岸道路を挟んだ反対側には「市川野鳥の楽園」と呼ばれる人工の干潟があり、レアな野鳥を観察することが出来たりします。
いや、決してこのネタを思い出して寄ってみたとか、そんな話ではないですよ、たぶん・・・(^^;

【関連するリンク】
▼アマゾンの最新物流センター、規模４倍に (IT-PLUS)
▼Amazon.co.jpが5周年　新鋭拠点で配送スピード向上へ (ITmedia News)