DTLAはよく壊れる
週末になって突如メインマシンから聞きなれた嫌な音が・・・。同時にOSの反応が異常に重くなる。
ってことで、間違いなくHDDがクラッシュしてると思い、イベントログを確認後シャットダウン。
再起動してみるとBIOSでも認識されず、完全に死亡している模様。
↓は死亡したドライブ、IBM DTLA-307060。60GB、UltraATA100対応。2000年11月製造。
5年は持って欲しかったところだが、今更仕方ない。以前廃熱が悪いケースで使っていたので、その影響かも
知れない。
これで通算4台目。HDD市場から撤退したQuantum製が2台、IBM製が2台クラッシュしている。
ちなみにIBM製の場合逝きっぷりがよくて、前回のDTLAもBIOSから認識出来なかった。
今回逝ってしまったドライブは主にキャプの物置場に使っていたが、憶えている限りだと「スクラン」、
「ケロロ」、「UG☆アルティメットガール」等など、ここ最近の作品が入っていたと思う。
正直DVD買うほどじゃないが、とりあえず保存するみたいな扱いが多かったので、失ってしまってもそれほど
_| ̄|○感はない。あ、「UG☆アルティメットガール」は別。これは多分DVDを買う予定なので。
「Michaiyan Otome Energy」(羞恥心)、通称「M.O.E.」が力の元とか、エネルギー切れで服が溶けるとか、
そのお陰でイヤボーンなビームが撃てるとか、もうバカらしさ最高。
これに声優がアムロとミサトンなんで、私的には今期アニメのトップ入り(^^;(AIR除く)
てなことで、キャプしている人はドライブの選択は慎重に。それと静音化マシンが流行っているけど、
うるさくてもHDDは冷却した方が寿命が延びます。というお話でした。
・2005/02/14【追記】
「IBM製DTLAシリーズのFirmwareUpdate方法」な情報を入手。
ひょっとしたらファームをアップデートしておけば寿命が延びたかも知れない。
カンカンと異音を発しながら認識すらしないHDDを前にして今更ですが。
Posted by minagi at 23:27 |
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