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2006年09月08日 (金曜日)

男性オタクは50万円もするようなフィギュア(人形)を平気で買う

まんたんウェブの記事「特集ワールド:すごいことに!なっている。 女性のオタク」。

 オタクの女性と男性との間に、違いはあるのか。浜銀総研の河合良介主任研究員は「女性のオタクは人めを気にする傾向が強い。だから、オタクに見られないよう、普通のファッションにお金をかけたりする。他のオタクが評価しないものは興味を持たない」と分析する。

 一方、男性のオタクについては「我が道を行く、ですね。ファッションもむとんちゃくだし、人の評価は関係なくて、お金の使い方も一点集中。だから、50万円もするようなフィギュア(人形)を平気で買う」というパターンだそうだ。

男性に限ってですが、どうも比較的年代の高い層のそれもステレオタイプな例をあげている気がしますね。
散財の仕方は自分も下の男性パターンに近く、過去には等身大フィギュア(ルリとかさくらとかマルチとか)を買ったり、今ももこちゃんx10、えっくす☆きゅーとx10、60cm級ドールx3とかその他諸々結構な額を投入したりしています。
但しファッションに完全に無頓着と言うとそうでもなく、人の評価が気にならないということもありません。
会社でも自部署の後輩などはともかく、仕事先では別にドラマやスポーツ系の話題も用意して、振られない限りオタク系の話題はしません。っていうか一般的な仕事をしていたらこれが当たり前ですが。
その逆に、池袋の乙女ロード周辺やイベントでは女性でも結構ヘビーな方々(^^;を見かけたりします。

何が言いたかったかというと、最後の男性オタクに対する偏見的な扱いにちょっとピクっときたわけでして・・・。
どうもこの手の記事は判り易いように定義を持ち出し、それに無理やり当てはめる傾向があるようです。

ようは男女・年齢関係なく、趣味にハマって周りが見えなくなる人もいれば、社会人で周囲に気を配ってオタク趣味を楽しんでいる人もいる、何でも型にハメるなということです。
まあ主題が「女性のオタク」ですから、仕方ないのかもしれませんが。

ただ一般的な傾向として、男性より女性の方が周りを気にする、いわゆる社会性はあるとは思いますね。
これは記事に書いてあるからではなく、実際そうとしか言いようがないです。
判らない人は一度その手のイベントに参加してみれば、きっと実感出来ることでしょう(^^;

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