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2005年01月03日 (月曜日)

子供服や下着で作った“人形”

子供服や下着で作った“人形” 女児誘拐男宅から押収」 (from Sankei Web)

“人形”はクロゼットにあり、紺の女子用スクール水着の中に女の子の服やパンツのほか、ブラジャーやガードルなどを詰め、女の子の体をかたどっていた。
フェティシズムの一種としても、盗んだ下着で等身大幼女を作り、更にスク水っていうのは普通にキモイ。例の「フィギュア萌え族」を提唱したおじさんが、それ見たことか、と思っているかもね。

しかしこちらの記事(from Sankei Web)を見ると

十代半ば、小学女児へのわいせつ事件を起こした際には、小林容疑者は「階段を上る幼女のスカートからパンツが見えると、襲いたくなる衝動を抑えられない」と動機を話した。

っていうのだからどうしようもない。大人になった今も同じなのだろう。
逃げ切れると思っている割に自慢癖が優先して携帯でメールを転送したりと、とにかく我慢する事が出来ない性格(=幼稚)のようだ。
中学時代の事件で無理やりでも施設に入れてしまえば、今回の事件は防げたかも知れないことが悔やまれる。

【関連するトピックス】
「幼女に執着」、ってあまりにベタだ

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