結局同じ
前回からの続き。
GFiveの不具合問題、結果から言うとプロパイダを変えても症状は改善されませんでした。
接続事業者:NTT Bフレッツニューファミリー
ISP:今までのとこ
SuperOPT90→○
SuperOPT-GFive→×
これが改善されることを期待・・・
ISP:新しいとこ
SuperOPT90→○
SuperOPT-GFive→×
×特定サイト(こことか同ISPの別WWWサービス提供下)のWebで画像が崩れる、
FTPでGetしたバイナリデータが壊れる
正直参りました。
といって、このまま諦めるのも嫌なのでもうちょっとあがいてみることに・・・。
どうも症状からすると特定のサイトにおけるMTUの問題に近いので、今更ながら
MTU周りを再度見直してみます。
OPT-GFiveのPPPoEクライアント設定を再度1000程度に小さめに設定してみたり、
MSS CLAMPのチェックを外し、PC側でMTUを調整してみたり・・・。
でも結果は変わらず。更に疲れました。_| ̄|○
ちなみに症状のでるWEB画像の表示ですが、CTRLキーを押しながらの強制リロード
を繰り返すと、OPT90ではたまに途中で引っ掛かる待ちが発生していました。
対してOPT-GFiveは全くと言っていい程、引っ掛かる待ち現象が発生しません。
素人の推測ですが、この挙動の違いからOPT-GFiveはMTUサイズ問題?その他
何らかのサーバ側から再送が必要な場合でも、これを無視する、あるいは受け入れ
ない処理をPPPoE接続で行なっている気がします。
そんな感じでこれにてルーター問題は終了。マイクロ総研にも上記の結果を報告して
これを改善したOPT-GFiveのファームを出して欲しいと伝えておきました。
改善されるまでOPT-GFiveは単なるギガビットハブとして使います。
贅沢だな。_| ̄|○
【関連するトピックス】
▼OPT-GFive不具合解消
▼OPT90は最強
▼なんだかね
▼初期不良?
▼買ってしまった
Posted by minagi at 12:35 |
固定リンク
|
コメント (0)
|
トラックバック (0)